メール送信システムのプログラム設定ミス「日経メッセ大阪」事前登録者のアドレスが漏えい | ScanNetSecurity
2024.05.03(金)

メール送信システムのプログラム設定ミス「日経メッセ大阪」事前登録者のアドレスが漏えい

 株式会社日本経済新聞社は7月21日、「日経メッセ大阪」事前登録者のメールアドレス漏えいについて発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
公式サイト
公式サイト 全 2 枚 拡大写真

 株式会社日本経済新聞社は7月21日、「日経メッセ大阪」事前登録者のメールアドレス漏えいについて発表した。

 これは同社が7月20日から21日に大阪市で開催した「日経メッセ大阪」の事前登録者6,444人に対し、7月19日午前8時30分頃に案内メールを送信した際に、メール送信システムのプログラムの設定ミスで最大1,000人にまとめて送信され、「To」欄に最大1,000人のメールアドレスがまとめて表示されたというもの。受信者からの問い合わせで発覚した。


《ScanNetSecurity》

この記事の写真

/

特集

関連記事

PageTop

アクセスランキング

  1. ランサムウェア被害の原因はスターティア社の UTM テストアカウント削除忘れ

    ランサムウェア被害の原因はスターティア社の UTM テストアカウント削除忘れ

  2. クラウド労務管理「WelcomeHR」の個人データ閲覧可能な状態に、契約終了後も個人情報保存

    クラウド労務管理「WelcomeHR」の個人データ閲覧可能な状態に、契約終了後も個人情報保存

  3. 「シャドーアクセスとは?」CSAJ が定義と課題をまとめた日本語翻訳資料公開

    「シャドーアクセスとは?」CSAJ が定義と課題をまとめた日本語翻訳資料公開

  4. 山田製作所にランサムウェア攻撃、「LockBit」が展開され複数のサーバのデータが暗号化

    山田製作所にランサムウェア攻撃、「LockBit」が展開され複数のサーバのデータが暗号化

  5. 信和へのランサムウェア攻撃で窃取された情報、ロックビット摘発を受けてリークサイトが閉鎖

    信和へのランサムウェア攻撃で窃取された情報、ロックビット摘発を受けてリークサイトが閉鎖

ランキングをもっと見る
PageTop