フィッシングによるインターネットバンキング不正送金被害急増 | ScanNetSecurity
2026.08.23(日)

フィッシングによるインターネットバンキング不正送金被害急増

 警察庁と金融庁は8月8日、フィッシングによるものとみられるインターネットバンキングに係る不正送金について、注意喚起を発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
不正送金発生状況
不正送金発生状況 全 1 枚 拡大写真

 警察庁と金融庁は8月8日、フィッシングによるものとみられるインターネットバンキングに係る不正送金について、注意喚起を発表した。

 両庁では2023年4月に、インターネットバンキングに係る不正送金事犯による被害急増に関する注意喚起を実施するとともに、被害金融機関と連携し対策を講じているが、その後も被害は拡大し続け、2023年上半期の被害件数は8月4日時点で過去最多の2,322件、被害額も約30.0億円となっている。

 両庁によると、被害の多くはフィッシングによるものとみられ、金融機関(銀行)を装ったフィッシングサイトへ誘導するメールやSMSに記載されたリンクからアクセスした偽サイトに、IDやワンタ
イムパスワード・乱数表等を入力しないよう注意を呼びかけている。

 また一般財団法人日本サイバー犯罪対策センター(JC3)でも同日、注意喚起を行っている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

この記事の写真

/

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. さくらインターネットに不正アクセス、会員情報 1,360,563 アカウントが影響を受けた可能性

    さくらインターネットに不正アクセス、会員情報 1,360,563 アカウントが影響を受けた可能性

  2. サポート詐欺の電話番号「010」で始まる国際電話番号利用手口も

    サポート詐欺の電話番号「010」で始まる国際電話番号利用手口も

  3. サプライチェーン対策評価制度「SCS」令和8年度末に運用開始へ ~ 経産省、★3・★4 取得を後押しする新サービス整備

    サプライチェーン対策評価制度「SCS」令和8年度末に運用開始へ ~ 経産省、★3・★4 取得を後押しする新サービス整備

  4. アフラック生命保険に不正アクセス、短時間に大量のデータ照会があった際に監視・制御する機能が不足

    アフラック生命保険に不正アクセス、短時間に大量のデータ照会があった際に監視・制御する機能が不足

  5. 空港が津波被害を受けた場合の早期復旧対策を策定(国土交通省)

    空港が津波被害を受けた場合の早期復旧対策を策定(国土交通省)

ランキングをもっと見る
PageTop