シンクグラフィカ製メールフォームプロ CGI に正規表現を用いたサービス運用妨害(ReDoS)の脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.01.28(水)

シンクグラフィカ製メールフォームプロ CGI に正規表現を用いたサービス運用妨害(ReDoS)の脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8月24日、シンクグラフィカ製メールフォームプロ CGI における正規表現を用いたサービス運用妨害(ReDoS)の脆弱性についてJVNで発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8月24日、シンクグラフィカ製メールフォームプロ CGI における正規表現を用いたサービス運用妨害(ReDoS)の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」発表した。FPTソフトウェアのトラン・クアン・ヴー 氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

メールフォームプロ CGI 4.3.1.3 およびそれ以前のバージョン

※下記機能を有効にしている場合に本脆弱性の影響を受ける。
call/call.js
prefcodeadv/search.cgi
estimate/estimate.js
search/search.js
suggest/suggest.js
coupon/coupon.js

 シンクグラフィカが提供するメールフォームプロ CGI には、不正な入力で正規表現の処理に過剰なリソースを消費させ、サービス運用妨害(DoS)状態となる脆弱性が存在し、遠隔の第三者によってサービス運用妨害(DoS)攻撃を受ける可能性がある。

 JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. カンバスにランサムウェア攻撃、1 / 14 に認証制ソフト用のサーバが復旧

    カンバスにランサムウェア攻撃、1 / 14 に認証制ソフト用のサーバが復旧

  2. 懲戒解雇処分に ~ 阿波銀行の元職員、87,410 円着服と 666 件の顧客情報持ち出し

    懲戒解雇処分に ~ 阿波銀行の元職員、87,410 円着服と 666 件の顧客情報持ち出し

  3. 大企業の 66.8 %がセキュリティ不備を理由に取引停止や契約更新を見送る しかし取引停止された中小企業は景気悪化等が理由と誤認識

    大企業の 66.8 %がセキュリティ不備を理由に取引停止や契約更新を見送る しかし取引停止された中小企業は景気悪化等が理由と誤認識

  4. 今日もどこかで情報漏えい 第44回「2025年に最も読まれたセキュリティ事件・事故・情報漏えい・不正アクセス記事 ベスト10」

    今日もどこかで情報漏えい 第44回「2025年に最も読まれたセキュリティ事件・事故・情報漏えい・不正アクセス記事 ベスト10」

  5. スマレジ・アプリマーケットで提供されていた外部アプリから氏名・電話番号が流出した可能性

    スマレジ・アプリマーケットで提供されていた外部アプリから氏名・電話番号が流出した可能性

ランキングをもっと見る
PageTop