九州急行バス株式会社は7月6日、同社従業員による個人情報の不正使用について発表した。
これは同社の運転士が、運行営業所内で運行管理者を通じてバスの予約情報を不正に閲覧・取得し、顧客に私的な内容のショートメールを送信したというもの。当該顧客から6月24日に、同社へ申し出があり発覚した。
同社では、当該顧客からの申し出を受け、社内調査を実施し、事実関係を確認した上で当該顧客に概況報告と謝罪を行っている。
同社では、「個人情報の取り扱いに関する教育の不行き届き」「個人情報データの管理における監督体制の不備」「当該従業員(運転士および管理者)の個人情報の取り扱いに対する重大性の認識欠如」を原因として挙げている。
同社では再発防止策として下記を実施するとのこと。
1.本事案の情報共有と再発防止策の周知・徹底
2.個人情報の取り扱いに関する基本方針の再教育
3.個人情報を取り扱う全てのお客さま窓口の個人情報管理における監督の徹底
4.個人情報を取り扱う従業員の執務状況に対する定期的な監視監督
5.個人情報を取り扱う執務エリアへの個人情報を取り扱う従業員以外の立入禁止の徹底

