セイコーソリューションズ製 LTE 対応 IoT ルータ「SkyBridge」に脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.07.09(木)

セイコーソリューションズ製 LTE 対応 IoT ルータ「SkyBridge」に脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は8月30日、セイコーソリューションズ製 SkyBridge MB-A100/A110/A200/A130 および SkySpider MB-R210 における脆弱性対策について発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は8月30日、セイコーソリューションズ製 SkyBridge MB-A100/A110/A200/A130 および SkySpider MB-R210 における脆弱性対策について発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

SkyBridge MB-A100/110 ファームウェア Ver. 4.2.0 およびそれ以前のバージョン
SkyBridge MB-A200 ファームウェア Ver. 01.00.05 およびそれ以前のバージョン
SkyBridge BASIC MB-A130 ファームウェア Ver. 1.4.1 およびそれ以前のバージョン
SkySpider MB-R210 ファームウェア Ver. 1.01.00 およびそれ以前のバージョン

 セイコーソリューションズ株式会社が提供するLTE 対応 IoT ルータ「SkyBridge」、PoE 対応 Wi-Fi アクセスポイント「SkySpider」には脆弱性が確認されており、Web設定画面にアクセス可能な悪意ある第三者によって該当製品システムへの攻撃や破壊、データ盗用や改ざん、任意の内蔵コマンドの実行等が行われる可能性がある。

 本脆弱性を悪用する攻撃がすでに確認されており、IPAでは製品開発者が提供する情報をもとに、早急にファームウェアを最新版へアップデートするよう呼びかけている。本脆弱性を修正した下記のバージョンがリリースされている。

SkyBridge MB-A100/110 Ver. 4.2.2 およびそれ以降
SkyBridge MB-A200 Ver. 01.00.07 およびそれ以降
SkyBridge BASIC MB-A130 Ver. 1.4.3 およびそれ以降

 なお、一部の脆弱性については修正プログラムの適用のみでは解決しないため、IPAでは製品開発者が提供する情報をもとに回避策も合わせた実施の検討を呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 5,016,432 人分の BIGLOBE メールアドレスが漏えい ~ KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス

    5,016,432 人分の BIGLOBE メールアドレスが漏えい ~ KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス

  2. 2,248,708 名分の @nifty メールアドレスが漏えい ~ KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス

    2,248,708 名分の @nifty メールアドレスが漏えい ~ KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス

  3. KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、総務省が報告を求める

    KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス、総務省が報告を求める

  4. マネーフォワードが利用する「GitHub」への不正アクセス、流出した可能性が判明した個人データの詳細公表

    マネーフォワードが利用する「GitHub」への不正アクセス、流出した可能性が判明した個人データの詳細公表

  5. STNet のメールサービスを利用する 397,152 名分のアドレスとパスワードが漏えい ~ KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス

    STNet のメールサービスを利用する 397,152 名分のアドレスとパスワードが漏えい ~ KDDI の ISP 事業者向けメールシステムへの不正アクセス

ランキングをもっと見る
PageTop