セキュリティ製品サービスの成長率「SBOM/脆弱性管理サービス」と「SWG」がトップに | ScanNetSecurity
2026.10.02(金)

セキュリティ製品サービスの成長率「SBOM/脆弱性管理サービス」と「SWG」がトップに

 株式会社富士キメラ総研は2023年12月27日、「2023 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧 市場編/ベンダー戦略編」を発表した。

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セキュリティサービスの成長率トップ3(2028年度予測/2022年度)
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 株式会社富士キメラ総研は2023年12月27日、「2023 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧 市場編/ベンダー戦略編」を発表した。

 同調査では、ネットワークセキュリティビジネスの市場について「ゼロトラスト」「DX」「人材不足/自動化」「サプライチェーン攻撃」「内部不正」「ユーザーSOC/CSIRT」「クラウドセキュリティ」などのトレンドに注目しながら、市場編ではネットワークに関わるセキュリティサービス21品目、セキュリティ製品32品目の市場について、現状を把握し、将来を予想している。ベンダー戦略編では、セキュリティソリューションベンダー29社、セキュリティツールベンダー14社の分析を行っている。

 セキュリティサービスの成長率トップ3(2028年度予測/2022年度)を見たところ、「SBOM/脆弱性管理サービス」が2028年度予測で105億円と2022年度比で13.1倍で1位となった。ソフトウェアのサプライチェーンを可視化できるSBOMは、OSSのライセンスや脆弱性の管理、リスク管理などで利用され、サプライチェーンを経由したサイバー攻撃被害が多発していることから需要が高まっている。2022年度に外資系ベンダーの参入増加などサービス利用環境が整備され、2024年度以降はセキュリティ関連投資に積極的な超大手や大手を中心に大きな伸びが期待されている。

 なお、2位には「セキュリティスコアリング」が2028年度予測で97億円と2022年度比で2.9倍に、3位には「スレットインテリジェンス」が2028年度予測で133億円と2022年度比で2.8倍と予測している。

 セキュリティ製品の成長率トップ3(2028年度予測/2022年度)を見たところ、「SWG」が2028年度予測で710億円と2022年度比で3.7倍で1位となった。Webプロキシやアンチウイルス、Webアクセス高速化、コンテンツフィルタリング機能などをベースとする統合型セキュアWebゲートウェイを対象とするSWGは、Web会議サービスや勤怠管理システムなどテレワークの普及とともに拡大したICTソリューションの一つで、市場が拡大している。

 2位には、「EDR」が2028年度予測で600億円と2022年度比で2.8倍に、3位には「DaaS」が2028年度予測で505億円と2022年度比で144.3%と予測している。

《ScanNetSecurity》

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