アクセス解析CGI「An-Analyzer」にオープンリダイレクトの脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.04.28(火)

アクセス解析CGI「An-Analyzer」にオープンリダイレクトの脆弱性

IPAおよびJPCERT/CCは、アクセス解析CGI「An-Analyzer」にオープンリダイレクトの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は1月22日、アクセス解析CGI「An-Analyzer」にオープンリダイレクトの脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

 有限会社アングラーズネットが提供するアクセス解析CGI An-Analyzerには、オープンリダイレクトの脆弱性(CVE-2024-22113)が存在する。影響を受けるシステムは次の通り。

・2023年12月31日以前に公開されていたアクセス解析CGI An-Analyzer

 細工されたURLにアクセスすることでこの脆弱性を悪用され、任意のWebサイトにリダイレクトされる可能性があり、結果としてフィッシングなどの被害に遭う可能性がある。

 JVNではワークアラウンドとして、同製品に含まれる loc.cgi ファイルを削除するよう呼びかけている。

 この脆弱性は、IPA産業サイバーセキュリティセンター サイバー技術研究室の岩田友臣氏が報告を行った。

《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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