2021年にプロジェクト終了の Zeroshell に OS コマンドインジェクションの脆弱性、2023年11月に開発者への連絡を確立 | ScanNetSecurity
2026.07.02(木)

2021年にプロジェクト終了の Zeroshell に OS コマンドインジェクションの脆弱性、2023年11月に開発者への連絡を確立

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月7日、Zeroshell における OS コマンドインジェクションの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月7日、Zeroshell における OS コマンドインジェクションの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。MYTコンサルティング株式会社の日留川紀彦氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

Zeroshell 3.9.3 およびそれ以前のバージョン
※3.9.3 より後のバージョンで本脆弱性への対応が行われたかは不明

 Zeroshell.org が提供していた Linux ディストリビューション Zeroshell の Web インターフェースには、OS コマンドインジェクションの脆弱性が存在し、細工された HTTP リクエストを処理することにより任意の OS コマンドを実行される可能性がある。​

 開発者によると、当該製品は2021年にサポートと開発プロジェクトが終了しており、使用停止を推奨している。

 なお、JVNでは2020年8月に届出を受理し、開発者との連絡は2023年11月に確立し、本件の公表に至っている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 2りんかんイエローハットに不正アクセス、310万名分の個人情報が漏えい

    2りんかんイエローハットに不正アクセス、310万名分の個人情報が漏えい

  2. 「レガシーで魅力を感じない領域。のはずだった」Tenable 阿部淳平が語るエクスポージャーマネジメント

    「レガシーで魅力を感じない領域。のはずだった」Tenable 阿部淳平が語るエクスポージャーマネジメントPR

  3. 個人情報部分を非表示処理にとどめた状態を削除済みと誤認 ~ 川越商工会議所で会員データを外部に送信

    個人情報部分を非表示処理にとどめた状態を削除済みと誤認 ~ 川越商工会議所で会員データを外部に送信

  4. 廃棄したPC端末が一部データが残存する状態で流通、第三者が取得し発覚

    廃棄したPC端末が一部データが残存する状態で流通、第三者が取得し発覚

  5. アクサ生命の元営業社員(故人)が金銭詐取の可能性、偽造保険証券を顧客に手渡す

    アクサ生命の元営業社員(故人)が金銭詐取の可能性、偽造保険証券を顧客に手渡す

ランキングをもっと見る
PageTop