BIND 9 にサービス拒否の脆弱性、DNSサーバ管理者にアップグレードを呼びかけ | ScanNetSecurity
2026.06.12(金)

BIND 9 にサービス拒否の脆弱性、DNSサーバ管理者にアップグレードを呼びかけ

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は5月23日、BIND 9の脆弱性対策について発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は5月23日、BIND 9の脆弱性対策について発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

BIND 9.20.0から9.20.8まで
BIND 9.21.0から9.21.7まで

 ISC(Internet Systems Consortium)では、BIND 9におけるサービス拒否の脆弱性(CVE-2025-40775)が確認されたと公表しており、悪用された場合は遠隔の第三者によって、当該製品が異常終了する可能性がある。

 脆弱性を悪用した攻撃はまだ確認されていないが、今後攻撃が発生する可能性があるため、IPAでは、DNSサーバ管理者にアップグレードを実施するよう呼びかけている。製品開発者は、本脆弱性を修正した下記のパッチバージョンをリリースしている。

BIND 9.20.9
BIND 9.21.8

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦

    SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦PR

  2. 日本大学文理学部のウェブサイトが改ざん被害、カジノサイトを模した不正な画面が表示

    日本大学文理学部のウェブサイトが改ざん被害、カジノサイトを模した不正な画面が表示

  3. 中学校でサポート詐欺被害、口座から 100 円と 999 万 9,999 円の送金

    中学校でサポート詐欺被害、口座から 100 円と 999 万 9,999 円の送金

  4. CAMPFIRE への不正アクセス、従業員が発行した GitHub 認証情報が個人開発で利用していたサーバ上に意図せずアップロードされ不正利用

    CAMPFIRE への不正アクセス、従業員が発行した GitHub 認証情報が個人開発で利用していたサーバ上に意図せずアップロードされ不正利用

  5. DMARC 通過する独自ドメインフィッシング急増 ~ フィッシング対策協議会「フィッシングレポート2026」

    DMARC 通過する独自ドメインフィッシング急増 ~ フィッシング対策協議会「フィッシングレポート2026」

ランキングをもっと見る
PageTop