Active! mail に複数の脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.05.14(木)

Active! mail に複数の脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は7月2日、Active! mailにおける複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は7月2日、Active! mailにおける複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。学習院大学の藤田倫太朗氏と馬場将次氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

・CVE-2025-52462
Active! mail 6 BuildInfo: 6.30.01004145から6.60.06008562までのバージョン

・CVE-2025-52463
Active! mail 6 BuildInfo: 6.60.06008562およびそれ以前のバージョン

 株式会社クオリティアが提供するActive! mailには、当該製品にログインした状態のユーザが細工されたURLにアクセスした場合、下記の影響を受ける可能性がある複数の脆弱性が存在する。

・クロスサイトスクリプティング(CVE-2025-52462)
→ユーザのウェブブラウザ上で任意のスクリプトを実行される

・クロスサイトリクエストフォージェリ(CVE-2025-52463)
→意図しないメールを送信させられる

 JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版にアップデートするよう呼びかけている。本脆弱性は「Active! mail 6 BuildInfo: 6.61.01008654」で修正されている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

    マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

  2. コープいしかわのギフトカタログオンラインショップ委託先にランサムウェア攻撃

    コープいしかわのギフトカタログオンラインショップ委託先にランサムウェア攻撃

  3. Anthropicの「Mythos」がアイデンティティセキュリティに意味するもの、Okta が解説

    Anthropicの「Mythos」がアイデンティティセキュリティに意味するもの、Okta が解説

  4. 顧客データ移転作業中にクラウド環境の設定誤り マイナンバー含む個人情報漏えいの可能性

    顧客データ移転作業中にクラウド環境の設定誤り マイナンバー含む個人情報漏えいの可能性

  5. あいおいニッセイ同和損害保険からの出向者がトヨタ自動車の内部情報を不適切に提供

    あいおいニッセイ同和損害保険からの出向者がトヨタ自動車の内部情報を不適切に提供

ランキングをもっと見る
PageTop