株式会社エーアイセキュリティラボは6月25日、7月23日から25日に開催されるGartner Japan主催イベント「ガートナー セキュリティ & リスク・マネジメント サミット 2025」に出展すると発表した。
「ガートナー セキュリティ & リスク・マネジメント サミット 2025」は、複雑化が進むサイバー環境の課題に対する実用的な知見を得ることができ、取り上げるトピックは「サイバーセキュリティの戦略とイノベーション」「リーダーシップ」「ビジネス・エンゲージメント」「評価指標」「リスク・マネジメント」「クラウド・セキュリティ」「データ・セキュリティ」「AI」など、多岐にわたる。
エーアイセキュリティラボのブースでは、AIを活用して脆弱性診断の自動化・効率化を支援するクラウド型Webアプリケーション脆弱性診断ツール「AeyeScan」を紹介、生成AIにより見落とされがちな攻撃面を網羅的に把握できるオプション機能「Web-ASM」の体感もできる。
7月23日に行われるセッション「意外と見過ごしがちな“セキュリティ部門が頑張るCTEM”の「落とし穴」」では、エーアイセキュリティラボ 事業企画部 ディレクターの阿部一真氏が、継続的な脅威・脆弱性管理として提唱された「CTEM」を巡る論説に頻出する一方で見落とされているキーワード「Business」を軸に、本質的なCTEMの実現に向けた道筋を参加者と一緒に考える。同社が顧客と話す中で見えてきた、「真のCTEM」への第一歩を踏み出すための具体的なアクションと、その実現を支援するプラットフォーム構想について紹介する。
・「ガートナー セキュリティ & リスク・マネジメント サミット 2025」概要
日時:7月23日~25日
会場:グランドニッコー東京 台場
形式:リアルセミナー&ブース
申込:https://www.gartner.com/jp/conferences/apac/security-risk-management-japan/register
・「意外と見過ごしがちな“セキュリティ部門が頑張るCTEM”の「落とし穴」」概要
日時:7月23日15:05~15:20
講師:株式会社エーアイセキュリティラボ 事業企画部 ディレクター 阿部一真氏