エレコム製無線LANルータに複数の脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.03.30(月)

エレコム製無線LANルータに複数の脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は7月22日、エレコム製無線LANルータにおける複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は7月22日、エレコム製無線LANルータにおける複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。株式会社ゼロゼロワンの早川宙也氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

WRC-BE36QS-B v1.1.3およびそれ以前のバージョン
WRC-W701-B v1.1.3およびそれ以前のバージョン

 エレコム株式会社が提供する無線LANルータには、下記の影響を受ける可能性がある複数の脆弱性が存在する。

・ドキュメント化されていないデバッグ機能を有効化される問題(CVE-2025-46267)
→当該製品のWeb管理画面にログイン可能な攻撃者によって、デバッグ機能を有効化される

・Web管理画面におけるOSコマンドインジェクション(CVE-2025-53472)
→当該製品のWeb管理画面にログイン可能な攻撃者によって、任意のOSコマンドを実行される

 JVNでは、開発者が提供する情報をもとにファームウェアを最新版へアップデートするよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 元従業員、クラウド → メール → 退職後DL の三段階で情報持ち出し

    元従業員、クラウド → メール → 退職後DL の三段階で情報持ち出し

  2. 20の資格取得状況 ~ JNSA「セキュリティ人材 アンケート調査 速報」公表

    20の資格取得状況 ~ JNSA「セキュリティ人材 アンケート調査 速報」公表

  3. 業務提携していた文教堂も被害に ~ 日販グループ 元従業員による情報漏えい

    業務提携していた文教堂も被害に ~ 日販グループ 元従業員による情報漏えい

  4. 岩谷産業グループのシステムに不正アクセス

    岩谷産業グループのシステムに不正アクセス

  5. 個人情報の漏えいがなかったことが判明 ~ 国立国会図書館 開発中システム 再委託先への不正アクセス

    個人情報の漏えいがなかったことが判明 ~ 国立国会図書館 開発中システム 再委託先への不正アクセス

ランキングをもっと見る
PageTop