世界初 AI 駆動ランサムウェア発見「まだ実用化段階には至らず」~ ESET 研究者 | ScanNetSecurity
2026.08.26(水)

世界初 AI 駆動ランサムウェア発見「まだ実用化段階には至らず」~ ESET 研究者

 PromptLock の感染事例はまだ確認されていないものの、今回の発見は、AI がサイバー犯罪者の攻撃プロセスをはるかに容易にしていることを示すものであり、防御側は警告と受け止めるべきだろう。ESET の 2 人の研究者は、VirusTotal にアップロードされた Windows 版と Linux 版の両方の亜種を特定したと述べている。

国際 TheRegister
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 ESET のマルウェア研究者であるアントン・チェレパノフ氏とピーター・ストリチェク氏は、「史上初の AI 駆動ランサムウェア」と称するランサムウェアを新たに発見し、「PromptLock」と名付けた。

両氏が 8 月 26 日にソーシャルメディアへの投稿やスクリーンショットで PromptLock の詳細を説明したところによると、幸いなことに、このマルウェアはまだ完全には機能していないようだ。

 「複数の指標から、このサンプルは概念実証(PoC)または開発段階であり、実際に運用されている完全なマルウェアではないことが示唆されているが、私たちはこのような開発についてサイバーセキュリティコミュニティに情報提供する責任があると考えている」とチェレパノフ氏とストリチェク氏は述べている。

《The Register誌特約記事》

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