Slack は、ティーンエージャー向けの非営利ハッキングクラブに対し 5 万ドル(約 740 万円)の支払いを要求し、1 週間以内に支払わなければクラブのメッセージアーカイブを削除すると脅迫した(編集部註:「脅迫」は原文で「threatened」)。
この恐怖のシナリオは、高校でのコーディングクラブ運営に取り組む非営利団体 Hack Club でサポート業務を行うマハド・カラム氏による木曜日の投稿で明らかになった(編集部註:カラム氏は「脅迫(threatened)」ではなく「恐喝(extorting)」と表現)。
Slack は同団体のコミュニティにとって不可欠な存在だ。