複数のデンソーテン製ドライブレコーダビューアのインストーラに任意の DLL 読み込みの脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.03.14(土)

複数のデンソーテン製ドライブレコーダビューアのインストーラに任意の DLL 読み込みの脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は10月6日、複数のデンソーテン製ドライブレコーダビューアのインストーラにおける任意のDLL読み込みの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は10月6日、複数のデンソーテン製ドライブレコーダビューアのインストーラにおける任意のDLL読み込みの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。エムオーテックス株式会社の内藤猛氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは、下記のデンソーテンのウェブサイトを参照。

ドライブレコーダー ビューア(Windowsソフトウェア) セキュリティ上の問題(脆弱性)について
https://www.denso-ten.com/jp/information/topics/2025/1002/

 株式会社デンソーテンが提供する複数のドライブレコーダビューアのインストーラには、DLLを読み込む際の検索パスに問題があり、同一ディレクトリに存在する特定のDLLを読み込んでしまう脆弱性(CVE-2025-57781)が存在し、インストーラを実行している権限で任意のコードを実行される可能性がある。

 なお本脆弱性は、細工されたDLLファイルを危険なファイルと知らずにダウンロードしてインストーラと同じディレクトリに置き、その後、インストーラを実行した場合に影響を受ける

 デンソーテンでは、本脆弱性を修正したインストーラを提供しており、製品をインストールする際は最新版のインストーラを使用するよう呼びかけている。

《ScanNetSecurity》

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