日本プルーフポイント株式会社は3月16日、同社チーフエバンジェリストの増田幸美氏が「第3回GMO大会議 春 サイバーセキュリティ2026」のセッション「我々を狙うサイバー攻撃の実態--能動的サイバー防御は『犯罪対策』を変えられるか」に登壇したと発表した。唯一の女性登壇者(ビデオメッセージの高市早苗 内閣総理大臣を除く)。
同パネルディスカッションでは、日本を標的とするメールによる攻撃の深刻化や、攻撃の標的が脆弱性からID(アカウント情報)へ移行している現状について紹介するとともに、SSOを起点としたリスクや、Copilotなどの生成AIが情報探索の補助に悪用される可能性にも言及し、その対策としてID保護の重要性について解説している。
増田氏は2025年に世界で検出された新種メール攻撃の82.8%が日本をターゲットにしていた事実に言及し、日本が最も攻撃を受けていることイコール、日本が最も攻撃情報を持っていることであり、これを国際貢献に活かせるチャンスだとかたった。
また、イラン戦争の裏側で繰り広げられたサイバー攻撃についても解説し、官民連携を含む能動的サイバー防御の必要性について議論を行っている。
当日のセッション動画は下記で視聴できる。
【日本最大級】第3回GMO大会議・春・サイバーセキュリティ2026
https://www.youtube.com/live/L4xP-5K7lBQ?si=d2sIWtP3QUghjhyH&t=10705

