ファイル転送時に個人情報を自動検知、ソリトン「FileZen S」の新機能で誤送信防止 | ScanNetSecurity
2026.07.06(月)

ファイル転送時に個人情報を自動検知、ソリトン「FileZen S」の新機能で誤送信防止

 株式会社ソリトンシステムズは6月29日、「FileZen S」で「個人情報検知」機能を同日から提供開始すると発表した。同機能は「FileZen S」の標準機能として提供され、追加ライセンス不要で利用できる。

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ネットワーク分離環境でのファイル受け渡し制御イメージ
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 株式会社ソリトンシステムズは6月29日、「FileZen S」で「個人情報検知」機能を同日から提供開始すると発表した。同機能は「FileZen S」の標準機能として提供され、追加ライセンス不要で利用できる。

 「FileZen S」は、インターネット接続系と基幹情報系など、分離されたネットワーク間で安全にファイルを受け渡すための製品で、自治体・公共機関・金融機関・医療機関などで利用されている。

 今回、提供開始となる「個人情報検知」機能では、ファイルのアップロード時に、マイナンバー、電話番号、メールアドレス、住所、クレジットカード番号などの個人情報を自動でチェックし、個人情報が検知された場合、利用者は受け渡しを中止するか承認申請を行うかを選択でき、承認申請時は承認者が内容を確認したうえで受け渡し可否を判断する。管理者は、チェック対象とするファイルの移送方向や検知時の動作を運用に応じて設定でき、検知結果や承認状況、受け渡し履歴をログとして確認できる。

 「個人情報検知」機能の主な機能は下記の通り。なお、同機能では、Microsoft Office、PDF、テキスト、CSV、一太郎など、業務で利用される主要なファイル形式を対象に、個人情報をチェックできる。

・個人情報の自動チェック
ファイルアップロード時に、マイナンバー、電話番号、メールアドレス、住所、クレジットカード番号などを自動で検知。

・ファイルごとの検知結果確認
個人情報を検知した場合、ファイルごとに画面上で通知し、検知された文字列をテキストファイルとしてダウンロードして確認できる。

・検知時の受け渡し制御
個人情報が検知された場合、利用者は受け渡しの中止または承認申請を選択できる。承認申請時は、承認者が内容を確認したうえで受け渡し可否を判断する。

・運用に合わせた設定・ログ確認
ファイルの移送方向や検知時の動作を運用に応じて設定でき、検知結果、承認状況、受け渡し履歴をログとして確認できる。

《ScanNetSecurity》

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