サイバーセキュリティ特化 AI 基盤「AIホワイトハッカー byGMO」を構築 | ScanNetSecurity
2026.08.07(金)

サイバーセキュリティ特化 AI 基盤「AIホワイトハッカー byGMO」を構築

 GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は7月27日、フロンティアAIとホワイトハッカーの知見を掛け合わせたサイバーセキュリティ特化AI基盤「AIホワイトハッカー byGMO」を構築したと発表した。

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AIホワイトハッカー byGMOの構成要素
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 GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は7月27日、フロンティアAIとホワイトハッカーの知見を掛け合わせたサイバーセキュリティ特化AI基盤「AIホワイトハッカー byGMO」を構築したと発表した。

 「AIホワイトハッカー byGMO」は、同社が提供するサイバーセキュリティに特化したAI基盤で、大規模AIモデル(フロンティアAI)に、AIの動作を制御・検証する独自のハーネスと、ホワイトハッカーが実戦で培ってきた知見を組み合わせることで、脆弱性の発見から検証、対策までを高い精度で行えるように設計している。

 同基盤の特長は下記の3点。

・世界トップクラスのホワイトハッカーの知見をフィードバック
国際的な脆弱性発見コンテスト「Pwn2Own Berlin 2026」でMicrosoft Windows 11のゼロデイ脆弱性を発見し、特権昇格攻撃を実証するなど、国際的な実績を有するGMOサイバーセキュリティ byイエラエのホワイトハッカーが、実戦で得た攻撃手法や検証のノウハウを継続的にAI基盤へフィードバックし、一般的なAIモデルだけでは難しい検出精度を目指す。

・日本のセキュリティ現場が使いやすい形で提供
日本語での報告・サポートに加え、日本企業のセキュリティ運用の実情に合わせたサービス設計を行い、既存の運用体制に無理なく組み込めることを重要視。

・GMOインターネットグループの国内インフラ上での構築が可能
検査対象の情報や検出された脆弱性情報など機微なデータを国内にとどめたまま活用できるよう、GMOインターネットグループが国内に持つインフラストラクチャー上での構築も可能とすることを予定。

 同社では、同基盤を活用することで、脆弱性診断やペネトレーションテスト、サイバー攻撃の検知・監視、インシデント対応などを高度化し、AI時代に対応した新たなサイバーセキュリティサービスを順次展開する。

《ScanNetSecurity》

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