7月のマイクロソフトセキュリティ更新プログラム、SharePoint におけるリモートコード実行の脆弱性の悪用を確認 | ScanNetSecurity
2026.08.14(金)

7月のマイクロソフトセキュリティ更新プログラム、SharePoint におけるリモートコード実行の脆弱性の悪用を確認

 一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は7月31日、2026年7月のマイクロソフトセキュリティ更新プログラムについて、追加情報を発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は7月31日、2026年7月のマイクロソフトセキュリティ更新プログラムについて、追加情報を発表した。

 2026年7月のセキュリティ更新プログラムで修正された脆弱性の内、SharePointにおけるリモートコード実行の脆弱性(CVE-2026-58644)について、マイクロソフトは脆弱性が悪用されていると情報を更新している。

 また、別のSharePoint のリモートコードが実行される脆弱性(CVE-2026-50522)について、米CISAのKEV(Known Exploited Vulnerabilities)カタログに登録されている。同脆弱性は、セキュリティ研究者により脆弱性の実証コードとみられる情報が公開されており、watchTowrが同脆弱性の実証コードを用いた攻撃を同社のハニーポットで観測し、SharePoint Serverからマシンキーが窃取されたと示す情報を公開している。

 JPCERT/CCではこれらの脆弱性について、悪用に関する情報が公開されているため、Sharepoint Serverを使用している場合は、速やかに対策および侵害有無の調査を実施することを推奨している。

《ScanNetSecurity》

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