日本大学法学部は8月25日、不正アクセスによる迷惑メール発信について発表した。
これは同学部の教職員1名のメールアカウントが、外部からのフィッシング攻撃で第三者に不正に利用され,3,177件の不審メールが外部に送信されたというもの。当該アカウントが不正アクセスされたことに伴い、保存されていた個人情報が第三者に閲覧された可能性を否定できない状況にあるという。
同学部では、巧妙に偽装されたフィッシングメールによる「アカウント乗っ取り」が原因であるとし、当該教職員の端末でウイルス感染の形跡は確認されていないが、認証情報が外部流出したことで正規のルートを装った不正アクセスが行われたとのこと。
同学部では、メールボックス内の情報が膨大で、全ての対象者の特定や個別の連絡が困難な状況にあるため、法令に基づき本件の公表をもって謝罪と報告に代えるという。
同学部ではパスワード管理の厳格化、多要素認証の導入推進と情報セキュリティ教育の再徹底を行い、再発防止に取り組むとのこと。

