NRIセキュアテクノロジーズ株式会社は8月18日、研修コース群「セキュアEggs」を再編し、実務応用に特化したトレーニングコース「セキュアWings」を同日から提供開始すると発表した。
同社では、これからサイバーセキュリティを学ぶ方を対象としたセキュリティトレーニングプログラムとして「セキュアEggs」を提供してきたが、サイバー攻撃の巧妙化・多様化に伴い、企業・組織が求めるセキュリティ人材像が、基礎知識にとどまらず、インシデント対応、フォレンジック、DevSecOpsといった専門領域で実務を遂行できる人材へと広がっている背景を踏まえ、セキュアEggsのうち「応用編」をセキュアWingsとして再編している。
「セキュアWings」は、セキュリティ実務の主要領域をカバーしており、「インシデント対応」「Webアプリケーションセキュリティ」「フォレンジック」「DevSecOps」「サービス不正利用対策」の5コースで構成されている。各コースの期間と概要は下記の通り。
・インシデント対応
期間:1日
概要:セキュリティインシデント発生時に、適切な初動と対応を行うためのスキルを習得
・Webアプリケーションセキュリティ
期間:1日
概要:Webアプリへの攻撃手法と防御策を理解し、安全な開発・運用の基礎力を習得
・フォレンジック
期間:1日
概要:フォレンジック調査の基礎と簡易調査手法を学び、インシデント対応の実効性を高める
・DevSecOps
期間:2日
概要:アジャイル開発の速度を維持しながら、セキュリティを組み込む手法を習得
・サービス不正利用対策
期間:2日
概要:DXサービスの仕組みを悪用した不正行為のリスク分析と対策検討手法を学習
セキュアWingsの主な特長は、下記の3点。
1.実務を担うプロフェッショナルによる指導
NRIセキュアでコンサルティング、診断、インシデント対応などの実務に従事するセキュリティプロフェッショナルが講師を務め、実務で必要な判断基準や優先度の感覚まで、現場の経験談を交えて指導。
2.手を動かして学ぶハンズオン中心の設計
演習を中心としたコース設計で、座学だけでは身につきにくい実践的なスキルを習得可能。
3.グローバル水準の資格取得への橋渡し
SANS/GIACやCISSP、CISAなどのセキュリティ高度資格の取得に向けた要素を取り入れ、次のキャリアステップに向けた基盤形成を支援。

