GROWI に複数の脆弱性 | ScanNetSecurity
2026.09.01(火)

GROWI に複数の脆弱性

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8月28日、GROWIにおける複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8月28日、GROWIにおける複数の脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。河本将士氏、株式会社日本総合研究所の大竹文絃氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。

GROWI v8.0.0およびそれ以前のバージョン

 株式会社GROWIが提供するGROWIには、下記の影響を受ける可能性がある複数の脆弱性が存在する。

・ブックマークフォルダ関連APIにおけるユーザ識別情報の操作による権限チェック回避(CVE-2026-53620)
→当該製品にログイン可能な攻撃者によって、他のユーザのブックマーク情報が取得、改ざん、削除される

・ブックマーク一覧取得APIにおける認可処理の不備(CVE-2026-68951)
→当該製品にアクセス可能な攻撃者によって、他のユーザのブックマーク情報が取得される

 JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。なお本脆弱性は、GROWI v8.0.1で修正されている。

《ScanNetSecurity》

関連記事

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 独立行政法人医薬品医療機器総合機構で使用していたUSBメモリが紛失、今後は使用禁止に

    独立行政法人医薬品医療機器総合機構で使用していたUSBメモリが紛失、今後は使用禁止に

  2. チューリッヒ保険に不正アクセス、ドライブレコーダーのデータをアップロードした最大1,668名の顧客の個人情報が漏えいした可能性

    チューリッヒ保険に不正アクセス、ドライブレコーダーのデータをアップロードした最大1,668名の顧客の個人情報が漏えいした可能性

  3. エスケーアイマネージメントへのサポート詐欺、Lanscope によるログ解析を実施し約4,000ファイルの削除を確認

    エスケーアイマネージメントへのサポート詐欺、Lanscope によるログ解析を実施し約4,000ファイルの削除を確認

  4. 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)に不正アクセス、外部機関からの情報提供で発覚

    国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)に不正アクセス、外部機関からの情報提供で発覚

  5. サンコーテクノのベトナム子会社にランサムウェア攻撃、サーバ及びパソコン内の各種ファイルの暗号化を確認

    サンコーテクノのベトナム子会社にランサムウェア攻撃、サーバ及びパソコン内の各種ファイルの暗号化を確認

ランキングをもっと見る
PageTop