独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は10月20日、UnRTFにおける境界外書き込みの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。若松直貴氏が報告を行っている。影響を受けるシステムは以下の通り。
UnRTF 0.21.12より前のバージョン
GNU Projectが提供するUnRTFには境界外書き込みの脆弱性(CVE-2026-109831)が存在し、攻撃者によって細工されたRTFファイルをユーザが開くことで、サービス運用妨害(DoS)状態にされる可能性がある。
JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
