ペイクラウドホールディングス株式会社は10月23日、同社連結子会社である株式会社バリューデザインが提供するシステムへの不正アクセスについて発表した。
これはバリューデザインが発行会社に提供するハウス電子マネー発行サービス「Value Card」のサーバに第三者から不正アクセスがあり、同サービスで管理している情報の一部が外部流出したというもので、10月19日に判明した。バリューデザインのシステムの一部の環境において、Web サーバの脆弱性を第三者に悪用されたことが原因という。
流出したのは、1,424,748件のID番号、PIN番号、残高情報で、うち発行済IDは569,224件、未発行IDは855,524件。発行済IDについては不正利用のおそれがあったが、対処済みとなっている。
同社では本件判明後に、不正アクセス経路を遮断し、被害拡大防止に必要な措置を実施している。
同社では今後、外部の専門機関と連携し、全サービスの脆弱性箇所の再点検を行うとともに、セキュリティ管理体制の強化と再発防止に取り組むとのこと。

