ロシア、中国が米国にサイバー攻撃をしかけるためツールを開発(CIA) | ScanNetSecurity
2026.02.02(月)

ロシア、中国が米国にサイバー攻撃をしかけるためツールを開発(CIA)

 情報筋によると、米政府は2月24日、ロシアや中国などの国々が米国の商業
用コンピュータ・ネットワークを攻撃するためツールを開発している動向を察
知したと発表した。
「我々は現在、サイバー戦のプログラム作成に躍起になっている国々を調べて
いる」と米中央情報局

国際 海外情報
 情報筋によると、米政府は2月24日、ロシアや中国などの国々が米国の商業
用コンピュータ・ネットワークを攻撃するためツールを開発している動向を察
知したと発表した。
「我々は現在、サイバー戦のプログラム作成に躍起になっている国々を調べて
いる」と米中央情報局(CIA)情報操作担当責任者のJohn Serabian氏が米議会で
述べた。さらに、サイバー兵器開発を画策しているその他の国の名は明らかに
しなかったが、米国のインフラが攻撃対象となり情報時代の戦場と化すだろう
と語った。
 また同氏は、2月8日を皮切りに発生した一連の著名ウェブサイト攻撃事件に
触れ、「攻撃者の動機が何であれ、サイバー戦が架空ではなく現実の脅威であ
ることを示した。また、国のバックアップを受けなくてもテロリストが単独で
サイバー・ツールを操り“甚大な被害”を与え得る危険性も示した」と述べ
た。
 米エネルギー省管轄のサンディア国立研究所、情報防御担当の専門家Fred
Cohen氏は、優れた米国諜報ネットワークが米国内の金融システムに大規模な
被害を与え得る外国のサイバー攻撃戦略を突き止めるべきと述べた。


《ScanNetSecurity》

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