傷んだ食物の警告をコンピュータ・ウイルスの仕業と勘違い(ドイツ) | ScanNetSecurity
2026.07.06(月)

傷んだ食物の警告をコンピュータ・ウイルスの仕業と勘違い(ドイツ)

 ドイツのインターネット会社の社員に宛てて、傷んだ食物に関する警告メッセージが電子メールで送られた。しかし、社員らはそれをコンピュータ・ウイルスの仕業と決めつけて無視した。その警告電子メールを送信したのは、イタリアン・レストランの経営者で、そのレスト

国際 海外情報
 ドイツのインターネット会社の社員に宛てて、傷んだ食物に関する警告メッセージが電子メールで送られた。しかし、社員らはそれをコンピュータ・ウイルスの仕業と決めつけて無視した。その警告電子メールを送信したのは、イタリアン・レストランの経営者で、そのレストランは傷んだツナサラダを販売したのである。インターネット会社の社員らは、コンピュータの画面に表示された『ツナサラダを食べるな』とするメッセージを真剣に受け止めず、結果病院で手当を受けるはめになった。

 彼らはイタリアン・レストランでツナサラダをテイクアウトし、後で食べようと会社に持ち帰った。その後、レストランのスタッフがツナサラダの異常に気づいた。被害に遭ったインターネット会社の広報担当Pascal Bazzazi氏は「傷んだツナサラダを食べた約30分後、まず社員の顔に赤い湿疹が出始め、その後、突然熱と吐き気に襲われた」と説明した。

 地元の保健所が問題のツナサラダを採取し調べたところ、ツナに問題はなかった。ドレッシングに使われた卵が古いものだった。

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

    日経225構成企業の217社で情報漏えいを確認

  2. 何が変わった?「政府機関等の対策基準策定のためのガイドライン(令和 7 年度版)」一部改定

    何が変わった?「政府機関等の対策基準策定のためのガイドライン(令和 7 年度版)」一部改定

  3. セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

    セキュリティインシデント体験ツール「ZANSIN」の構築方法について解説

  4. 現代仏壇に不正アクセス、親会社である株式会社はせがわが保有する個人情報には影響無し

    現代仏壇に不正アクセス、親会社である株式会社はせがわが保有する個人情報には影響無し

  5. メール配信システム「める配くん」の一部サーバに不正アクセス、情報漏えいと考えられる痕跡を確認

    メール配信システム「める配くん」の一部サーバに不正アクセス、情報漏えいと考えられる痕跡を確認

ランキングをもっと見る
PageTop