2001年のウイルストップ10を発表、上位ウイルスの90%以上が増殖手段としてEメールを使用(米CA) | ScanNetSecurity
2025.12.13(土)

2001年のウイルストップ10を発表、上位ウイルスの90%以上が増殖手段としてEメールを使用(米CA)

 米コンピュータ・アソシエイツ(CA)は、2001年のウイルストップ10を発表した。リストは、同社のeTrustグローバル・アンチウイルス・リサーチ・センターがまとめたもので、1位はWin32.Badtrans.B、2位はWin32.Sircam.137216、3位がWin32.Magistrの順となっており、200

製品・サービス・業界動向 業界動向
 米コンピュータ・アソシエイツ(CA)は、2001年のウイルストップ10を発表した。リストは、同社のeTrustグローバル・アンチウイルス・リサーチ・センターがまとめたもので、1位はWin32.Badtrans.B、2位はWin32.Sircam.137216、3位がWin32.Magistrの順となっており、2001年の上位ウイルスの90%以上が、おもな増殖手段としてEメールを使用していると指摘している。同社では、2002年はこの脅威がさらに複雑になると警告しており、各自が不審なメールは開かないなどの基本的な予防措置を怠らないよう薦めている。

http://www.caj.co.jp/press/2002/01/virus_top10.htm

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 不審な通信ログ検知し発覚 ~ 日本ビジネスシステムズに不正アクセス

    不審な通信ログ検知し発覚 ~ 日本ビジネスシステムズに不正アクセス

  2. ITコンサル企業、特別損失 73,000,000 円計上 ~ 連結子会社への不正アクセス受け

    ITコンサル企業、特別損失 73,000,000 円計上 ~ 連結子会社への不正アクセス受け

  3. セキュリティイベントのヘルパーリスト、女性不在で炎上

    セキュリティイベントのヘルパーリスト、女性不在で炎上

  4. 伊予銀行の再委託先で使用していたローレルバンクマシン提供のクラウドサービスに身代金要求を伴う不正アクセス

    伊予銀行の再委託先で使用していたローレルバンクマシン提供のクラウドサービスに身代金要求を伴う不正アクセス

  5. CMS にパスワード総当たり攻撃 ~ 三英 公式サイトに不正アクセス

    CMS にパスワード総当たり攻撃 ~ 三英 公式サイトに不正アクセス

ランキングをもっと見る
PageTop