Microsoft Exchangeユーザ用ウイルス対策製品2種を発表(日本ネットワークアソシエイツ)
日本ネットワークアソシエイツ株式会社は、マイクロソフト社のグループウェア Microsoft Exchange対応のウイルス対策製品2種を発表した。今回新たに発表された製品は、Microsoft Exchange 2000対応の「McAfee GroupShield 5.2 for Exchange 2000」と、Microsoft Excha
製品・サービス・業界動向
新製品・新サービス
この2製品では、McAfee製品を総合管理するマネジメントツール“ePolicy Orchestrator”からの管理が可能。これにより、管理者が設定したウイルス対策ポリシーを、グループウェアを含めたすべての階層で一元管理することができる。新たな機能としては、怪しいプログラムやジョークプログラムを検出機能が搭載されている。また、コンテンツフィルタリング機能の強化により、電子メールの件名、添付ファイル名などによる特定のメールの送受信を防止・隔離することも可能。価格は両製品ともに、1サーバ100クライアント1年契約で333,900円としている。
http://www.nai.com/japan/prelease/pr_02A.asp?pr=02/04/10
《ScanNetSecurity》
特集
アクセスランキング
-
発覚後も繰り返し攻撃が行われる ~ KADOKAWA グループへのランサムウェア攻撃
-
ISOG-J「脆弱性トリアージガイドライン作成の手引き」公開
-
ID リンク・マネージャーおよびFUJITSU Software TIME CREATORに複数の脆弱性
-
森永製菓に不正アクセス、役職員等の個人情報漏えいの可能性
-
Google フォームの設定を「誤って認識」イベント参加申込者の個人情報が閲覧可能に
-
Windows 版 GlobalProtect App における権限昇格につながる任意のファイル削除の脆弱性(Scan Tech Report)
-
「小説家になろうグループ」に DDoS 攻撃、アクセスしづらい状態に
-
非常用避難通路に放置 ~ 個人情報記載書類 16,000 枚が入った文書保存箱
-
日光市で 9,549 人の被保険者証番号を含む個人情報を誤送信
-
綜研化学にランサムウェア攻撃、子会社からも個人情報が流出した可能性