離散対数問題を用いた安全で高速な擬似乱数生成法を開発(富士通研究所) | ScanNetSecurity
2026.05.27(水)

離散対数問題を用いた安全で高速な擬似乱数生成法を開発(富士通研究所)

 株式会社富士通研究所は9月12日、安全かつ高速な擬似乱数生成法「SR2002」を開発したと発表した。非線形変換に「離散対数問題」と呼ばれる数学的問題に基づく方法を利用することで、擬似乱数が予測不可能であることを数学的に証明できる。さらに乱数を生成する際に用い

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
 株式会社富士通研究所は9月12日、安全かつ高速な擬似乱数生成法「SR2002」を開発したと発表した。非線形変換に「離散対数問題」と呼ばれる数学的問題に基づく方法を利用することで、擬似乱数が予測不可能であることを数学的に証明できる。さらに乱数を生成する際に用いる非線形変換を高速に実行できる技術の開発に成功し、安全性と高速性を実現している。予測不可能であることが証明可能な従来の高速擬似乱数生成法 Blum-Blum-Shub 法と比較すると100倍以上の速度性能を達成した。今後は、暗号化によるセキュア通信やPKIによる認証システムなどへの適用を図っていく予定。

http://pr.fujitsu.com/jp/news/2002/09/12.html

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 法人向けレンタルサーバが不正ログイン被害「ブラックリスト登録の恐れがあるため予告なく対象メールアドレスのパスワードを変更」

    法人向けレンタルサーバが不正ログイン被害「ブラックリスト登録の恐れがあるため予告なく対象メールアドレスのパスワードを変更」

  2. 最終出社日(春分の日前日)の夜にクラウドから取引先個人情報ダウンロード 翌営業日検知し面談 事実と認める

    最終出社日(春分の日前日)の夜にクラウドから取引先個人情報ダウンロード 翌営業日検知し面談 事実と認める

  3. 経済産業省の審議官が感じた日本のサイバーセキュリティに抜けている二つのポイント

    経済産業省の審議官が感じた日本のサイバーセキュリティに抜けている二つのポイント

  4. YCC情報システムへのランサムウェア攻撃 第五報 ~ 攻撃者による脅迫文も

    YCC情報システムへのランサムウェア攻撃 第五報 ~ 攻撃者による脅迫文も

  5. 三浦工業への不正アクセス、5,021 件の個人情報が漏えいした可能性

    三浦工業への不正アクセス、5,021 件の個人情報が漏えいした可能性

ランキングをもっと見る
PageTop