11月のコンピュータ不正アクセスの届出状況(IPA/ISEC) | ScanNetSecurity
2026.06.16(火)

11月のコンピュータ不正アクセスの届出状況(IPA/ISEC)

 情報処理振興事業協会セキュリティセンター(IPA/ISEC)は12月4日、2002年11月度のコンピュータ不正アクセス届出状況を発表した。11月の届出件数は35件。うち、侵入被害の届出が7件あり、特に影響が大きいと思われる被害が2件あったという。一つはDNSサーバの情報が改

製品・サービス・業界動向 業界動向
 情報処理振興事業協会セキュリティセンター(IPA/ISEC)は12月4日、2002年11月度のコンピュータ不正アクセス届出状況を発表した。11月の届出件数は35件。うち、侵入被害の届出が7件あり、特に影響が大きいと思われる被害が2件あったという。一つはDNSサーバの情報が改ざんされたもの。これにより、組織内のクライアントPCから外部のWebサイトを閲覧すると他の特定のサイトへ接続可能となった。もう一つはメールサーバが侵入され、不正なプログラムが起動したというもの。メールサーバが脆弱性を突く攻撃によりroot権限を奪取され、いくつかのファイルが改ざんされ、盗聴用のプログラムが仕掛けられた。IPA/ISECでは、Microsoft Data Access Componentsに含まれるRDSコンポーネントの脆弱性、DNSサーバソフトウェアBINDの脆弱性を挙げ、セキュリティパッチの適用やバージョンアップを推奨している。

http://www.ipa.go.jp/security/crack_report/20021204/0211.html

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 陸上自衛隊高等工科学校 全校生徒1,000名に現役ホワイトハッカーが講話

    陸上自衛隊高等工科学校 全校生徒1,000名に現役ホワイトハッカーが講話

  2. 「SUBARUオンラインショップ」で不審な認証画面の表示

    「SUBARUオンラインショップ」で不審な認証画面の表示

  3. アサヒグループホールディングスへのサイバー攻撃、システム障害などの影響で売上収益が想定を 600 億円下回る見込み

    アサヒグループホールディングスへのサイバー攻撃、システム障害などの影響で売上収益が想定を 600 億円下回る見込み

  4. SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦

    SOC サービスの実態に迫る:株式会社SHIFT SECURITY と株式会社クラフ、新たな監視サービスへの挑戦PR

  5. ビジュアルアーツに不正アクセス、発売前ゲームのマスターデータが海外Webサイトにアップロード

    ビジュアルアーツに不正アクセス、発売前ゲームのマスターデータが海外Webサイトにアップロード

ランキングをもっと見る
PageTop