RSA SecurIDに無線LAN環境のアクセス保護機能を追加(米RSA Security) | ScanNetSecurity
2025.12.05(金)

RSA SecurIDに無線LAN環境のアクセス保護機能を追加(米RSA Security)

 米RSA Securityは2002年12月16日、RSA SecurID二要素認証ソリューションに、無線LAN(WLAN)環境へのアクセス保護機能が搭載されたと発表した。同社は、802.1x標準をサポートするFunk SoftwareやProximなどの主要ベンダと協力し、RSA SecurID二要素ユーザ認証とWLANソ

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
 米RSA Securityは2002年12月16日、RSA SecurID二要素認証ソリューションに、無線LAN(WLAN)環境へのアクセス保護機能が搭載されたと発表した。同社は、802.1x標準をサポートするFunk SoftwareやProximなどの主要ベンダと協力し、RSA SecurID二要素ユーザ認証とWLANソリューションとの統合を可能とした。今回の新機能追加により、脆弱なパスワードを強力な二要素ユーザ認証に切り替えてWLANを保護し、より戦略的なアプリケーションや機密性の高い用途にも活用可能となった。

http://www.rsasecurity.com/japan/news/data/200212162.html

<本記事はセキュリティニュースからの転載です>

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. ゼネラルで使用していた端末から情報流出の可能性

    ゼネラルで使用していた端末から情報流出の可能性

  2. FortiGate の SSL-VPN 廃止受けた設定最適化サービス

    FortiGate の SSL-VPN 廃止受けた設定最適化サービス

  3. メール誤送信事故多発で悪名高いドッペルゲンガードメイン「gmai.com」はどこの誰が保有しているのか?

    メール誤送信事故多発で悪名高いドッペルゲンガードメイン「gmai.com」はどこの誰が保有しているのか?

  4. 木更津市 黒塗りして 個人情報漏えい

    木更津市 黒塗りして 個人情報漏えい

  5. 測定器メーカーならではのセキュリティとは(東陽テクニカ)[Security Days Spring 2018]

    測定器メーカーならではのセキュリティとは(東陽テクニカ)[Security Days Spring 2018]PR

ランキングをもっと見る
PageTop