CTCSPが提案する『セキュア・プラットフォーム・ソリューション』
セキュリティって「どこで守るのか?」「どのように組み合わせて守るのか?」
特集
特集
「何を」「何から」「どのように」守るのか・・・。この3点は、企業のセキュリティ対策を検討するうえで考慮しなければならない重要ポイントであるといわれてきました。
実際、多くのセキュリティ・ソリューションやアプライアンス製品がこのポイントに基づいて開発・提案されています。しかし、企業活動が社内ネットワークだけにとどまらず、顧客や社外といった外部のネットワークとの連携へとシフトするとともに、一方では社内LANへのリモートアクセスや無線LANを使用したモバイルアクセスの導入が加速されるなど、企業のネットワーク利用形態は急激に多様・広範化してきており、またその重要度は高まる一方です。
完全なものはありえないセキュリティ対策の中で、新規/既存に関わらずこれからのセキュリティ対策を検討していく上で、前記の3つのポイントに加えて「どこで守るのか?」「どのように組み合わせるのか?」が大きなセキュリティ要件となってきています。
CTCSP(シーティーシー・エスピー)では、今までのポイントに加え「どこで」「どの組み合わせるのか?」を重要視したうえで、「セキュア・プラットフォーム・ソリューション」をトータルコンセプトとして掲げ、5つのポイントで企業のそれぞれのセキュリティ要件を満たすセキュリティプロダクトを取り揃えました。
■CTCSPのNetWorld+Interop 2003 Tokyo出展内容
CTCSPが提案する『セキュア・プラットフォーム・ソリューション』それを構成する3つの「鍵」
◆「マルチセキュリティゾーニング」
・セキュリティゾーンの細分化→FortiGate
・無線LANセキュリティゾーンの確保→Vernier
◆「DMZプロテクション」
・未知の侵入を検知&防止→ActiveScout
・コンテンツの価値を保護→G-Server (2002年度Best of Show Award 「特別賞」受賞製品)
◆「データプロテクション」
・高速暗号化によるデータの保護→Ingrian (本年のBest of Show Awardにノミネートされました)
CTCSPブースでは、上記テーマに沿った各種製品の説明およびデモンストレーション、また、最適なセキュリティシステム構築のためのご相談コーナーを設け、皆様のお越しをお待ち申し上げております。
また、主催者企画の「Security Show Case」におきましては、他の出展企業各社と共に、企業内ネットワークインフラに必要となるセキュリティ対策を構築し、様々な角度から、最善の組合せをご覧いただけます。
お忙しいとは思いますが、万障お繰り合わせの上、是非ともCTCSPブースにお立ち寄りいただきますようよろしくお願い申し上げます。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
■CTCSPブース■
ブース番号 「7 B29」 (Hall 7、セキュリティゾーン)
■Security ShowCase (主催者企画コーナー)■
Hall 7、CTCSPはGOLDスポンサーにて参加し、共同デモを行います。また、CTCSPのプレゼンテーションも行っております。是非お立ち寄りください。(7/2-4、13:25〜13:55)
シーティーシー・エスピー
http://www.ctc-g.co.jp/~ctcsp/
(詳しくはScan本誌をご覧ください)
http://shop.vagabond.co.jp/m-ssw01.shtml
《ScanNetSecurity》