2月13日のWeb改竄情報
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●))国内P2Pファイル交換動向調査 2003年版((● |PDF
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国内で利用されているWinny、WinMXの
インシデント・事故
インシデント・情報漏えい
●))国内P2Pファイル交換動向調査 2003年版((● |PDF
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国内で利用されているWinny、WinMXの"ノード数"、"ファイルの種類"や
P2Pファイル交換を巡る訴訟など≪法的問題≫・・・・・・・を収録
すぐ読めます http://www.ns-research.jp/cgi-bin/ct/p.cgi?ppf01_netsec
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2月12日、さらに4件のWebサイト改竄が確認されている。改竄を行ったのは、株式会社 日本標準および秋田県鳥海町役場がIBEGと名乗るグループ、富士テレコム株式会社はhackbsd crewと名乗るグループで、後者はトップページの改竄ではなくディレクトリにファイルを追加されている。ローソンチケットにおいては、ワームの感染が原因とも思われる。OSはすべてWindowsを使用していた。なお、株式会社 日本標準のWebサイトは13日14時半現在、アクセス不能になっている。
・アクセス不能なサイト
株式会社 日本標準
http://nipponhyojun.co.jp
・ファイルが削除されていないサイト
富士テレコム株式会社
http://p9042-ipadfx01fukuhanazo.fukushima.ocn.ne.jp/hackbsd.htm
・復旧されているサイト
ローソンチケット
http://www2.lawsonticket.com/
秋田県鳥海町役場
http://www.town.chokai.akita.jp/
※この情報は以下のサイトを参考にさせていただきました。
Zone-H.org
http://www.zone-h.org/
《ScanNetSecurity》