職場でのインターネットの私的利用 87.1%(米国では49%)私的にアクセスするサイトも米国並みに多様化
「職場でのインターネット利用実態調査」 ウェブセンス・ジャパン調べ
特集
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●87.1%がインターネットを私的利用
インターネットを業務外の目的で使用している日本の従業員は87.1%にのぼり、米国の49%に比べ大幅に上回っています。米国で私的利用が少ないのは、職場でのインターネット利用に関する規制が進んでいるためと見られます。また、2000年の日本での調査と比較すると、約20%も私的に利用する従業員が増加しています。
●業務外での私的インターネットアクセスサイトは多様化
2000年の調査時よりも業務外での私的インターネットアクセスサイトは多様化しています。私的インターネットアクセス上位はニュース(81%)、オークションサイト(45%)、ショッピングサイト(41%)という結果になりました。
★米国の結果と比較してみましょう!
下記の米国と日本の上位10サイトを比較してみると、頻度の差はあれ、アクセスしているサイトは酷似しているのが分かります。日本における各種サイトの充実の結果、国内においてもアクセスするサイトの多様性は米国と同じ傾向に近づいてきたと言えるでしょう。
業務外での私的インターネットアクセスサイト(複数回答)
2003年(日本) (%)
1.ニュースサイト 81
2.オークションサイト 45
3.ショッピングサイト 41
4.フリーソフトウェアの
ダウンロードサイト 40
5.ウェブメール 39
6.スポーツサイト 39
7.オンラインバンキング 35
8.チャットルーム・掲示板 21
9.投資、株式のオンライン取引 17
10.批判・批評サイト 14
2003年(米国) (%)
1.ニュースサイト 77
2.ウェブメール 52
3.ショッピングサイト 51
4.オンラインバンキング 47
5.投資、株式のオンライン取引 35
6.スポーツサイト 34
7.オークションサイト 31
8.ストリーミングサイト 23
9.フリーソフトウェアの
ダウンロードサイト 22
10.ゲームサイト 18
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