職場での私的利用 最も多いのは「インスタント・メッセージ(IM)の利用」44.7%
〜新製品Websense Enterprise(r) IM Attachment Manager(tm)ではIMの統合的な管理可能〜
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職場でインスタント・メッセージ(IM)が最もよく使われている?
ウェブセンス社の調査によると職場で仕事外の目的で私的に利用されるソフトウェアアプリケーションについて調査したところ、ゲームソフトを抑えて一位になりました。ただ、この数字は皆様の日ごろの認識を裏付ける数字で、なんら驚くべきものではないでしょう。
インスタント・メッセージ(IM)は現在広範に様々な企業、組織で使われており、業務上使用している企業あります。但し、それを使うことのリスクついて認識を高め、安全に使用し、ビジネスに役立ててゆくことが重要です。
●職場で仕事に無関係なアプリケーションソフトを利用している社員の使用ソフトの内訳
1.MSN Messenger等のインスタントメッセージの利用 44.7%
2.ゲームソフトの利用 30.9%
3.ラジオやライブニュース等ストリーミングメディアの再生 23.4%
4.ライセンス許諾をとってないソフトや違法コピーソフトの使用 20.2%
5.MP3やその他の音楽ファイルのダウンロード 17.0%
●パブリックIMクライアントの企業リスク管理
IMは、電子メールの使いやすさ、「相手がその場にいる」感覚、さらには電話での会話のような即時応答性を組み合わせたツールです。
IMは従業員、パートナー、顧客間での共同作業とコミュニティの構築を促進するので、結果的に大きなビジネス上のメリットが得られる可能性があります。しかしこのようなメリットがあるにもかかわらず、多くの企業はIMの採用をためらっています。
なぜならIMにはセキュリティ、生産性、法的責任、帯域幅といった問題がつきまとうからです。Websense Enterpriseは、ポリシーの管理と適用をインスタント・メッセージ、ピア・ツー・ピア、ストリーミング・メディアといったネットワーク・アプリケーションにも拡大しています。これで、単にIMへのアクセスの許可/不許可を切り替えるだけでなく、AOL(r) Instant Messengerのような特定のIM クライアントへのアクセスを特定のユーザ/グループに対してまたは一日のうち一定時間内だけ許可することも可能になります。
【セミナー開催のお知らせ】
IM Attachment Managerに興味をもたれた方はセミナーに出席ください。IM Attachment Manager以外の機能についても包括的に、Websense Enterprise製品全体についてより詳細なご紹介をさしあげています。現在開催予定のセミナーは下記をご覧の上、ウェブ経由でお申し込みください。
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主催:丸紅ソリューション(株)/ウェブセンス・ジャパン(株)共催
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ウェブセンス・ジャパン株式会社
マーケティング本部 小林敏知
チーフ・セールスエンジニア 住澤大介
ウェブセンスホームページ http://www.websense.co.jp
お問い合わせは mailto:japan@websense.com
【調査設計】
調査方法:インターネット調査
調査日時:2003年10月2日〜4日
調査対象:企業規模が従業員数100名以下から1,000名以上の企業の従業員と管理職661名
有効回答数:425名
管理職 従業員
男性 155 179
女性 7 84
合計 162 263
(20歳から50歳以上)
(詳しくはScan本誌をご覧ください)
http://www.ns-research.jp/cgi-bin/ct/p.cgi?m-sc_netsec
《ScanNetSecurity》