スパム撲滅活動家、スパム・クラブに潜入 | ScanNetSecurity
2026.05.15(金)

スパム撲滅活動家、スパム・クラブに潜入

John Leyden
2004年5月14日(金)15:10 GMT

国際 海外情報
John Leyden
2004年5月14日(金)15:10 GMT

 スパム撲滅活動家がスパム・クラブに潜入して、受信箱からジャンクメールを常に排除するための大きな手がかりを見つけた。

 Pro Bulk Club the Bulk Club や bulkmails.org のようなオンラインのスパマー・フォーラムに Spamhaus などの組織の活動家が潜入した。Spamhaus の活動家である Steve Linford 氏はその事実を認識しているものの、会員の誰が敵対する組織に潜り込んでいるのかは知らない。原則的にそれらのサイトは会員専用フォーラムだが、招待されているか、過去にスパム行為の実績のある人物に対してのみアクセス可能となっている。スパマーの妄想症を揶揄するのはさておき、秘密裏に行われた調査により、最新のスパマー技術が明らかになった。

 スパマーはオープン・メールリレーや無節操なホスト(所謂、'防弾' ホスティングのこと。大本のプロバイダから多数の苦情が寄せられて、ようやくスパマーへのサービスを停止する発展途上国の ISP)を使用するのではなく、自身のジャンクメールを送信するために不正使用されたマシンを使用している。My-Doom や Bagle のようなウイルスに感染したマシンは、ハッカーに制御権を渡してしまう。拡大する感染したゾンビ PC のネットワークはスパムの配信や、あるいは DDoS 攻撃のプラットフォームとして悪用される(ここ数ヶ月間で、多数のオンライン賭博サイトがこの攻撃の被害に遭っている)。


[情報提供:The Register]
http://www.theregister.co.uk/

[翻訳:関谷 麻美]

(この記事には続きがあります。続きはScan本誌をご覧ください)
http://www.ns-research.jp/cgi-bin/ct/p.cgi?m-sc_netsec


《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

    マネーフォワードが利用する「GitHub」の認証情報が漏えい、リポジトリがコピーされる

  2. エフワンにランサムウェア攻撃、約 17 万件の個人情報が流出

    エフワンにランサムウェア攻撃、約 17 万件の個人情報が流出

  3. 日本テレネットにランサムウェア型サイバー攻撃、サーバのファイルの一部が暗号化

    日本テレネットにランサムウェア型サイバー攻撃、サーバのファイルの一部が暗号化

  4. 2りんかんイエローハットに不正アクセス、「2りんかんアプリ」で個人情報漏えいの可能性

    2りんかんイエローハットに不正アクセス、「2りんかんアプリ」で個人情報漏えいの可能性

  5. 顧客データ移転作業中にクラウド環境の設定誤り マイナンバー含む個人情報漏えいの可能性

    顧客データ移転作業中にクラウド環境の設定誤り マイナンバー含む個人情報漏えいの可能性

ランキングをもっと見る
PageTop