阪急交通社から約62万名分の顧客情報が流出 | ScanNetSecurity
2024.03.28(木)

阪急交通社から約62万名分の顧客情報が流出

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【頻発する情報漏えい事件 その多くは組織内部の犯行だと言われています】
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 阪急交通社は6月2日、同社が保有している顧客情報の一部、約62万件が外部に流出していたと発表した。流出した個人情報は東日本営業本部が所有するデータの一部で、氏名、住所、電話番号、生年月日、職種の情報が含まれていた。同社では現在、社内に緊急対策本部を設置し、警察当局とともに原因を調査中という。また、情報流出に該当する顧客には、お詫びと報告を書面で郵送するとともに、心当たりのない請求書、架空請求、不審なダイレクトメール等に注意するよう呼びかけている。


阪急交通社:お客様情報流出に関するお詫びとご報告
http://www.hankyu-travel.com/comm/news/new040602.html

《ScanNetSecurity》

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