「ITセキュリティを総合的に見る」と題したコラム新連載開始(セコムトラストネット)
セコムトラストネット株式会社は、同社ホームページのコラム欄に株式会社情報数理研究所 専務取締役 伏見諭氏の寄稿により「ITセキュリティを総合的に見る」と題して、2回の連載を開始した。
第1回目の今回は、「ITセキュリティエンジニアリングの専門家」という見出
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第1回目の今回は、「ITセキュリティエンジニアリングの専門家」という見出しで、(1)セキュリティを守るのは誰の責任か、(2)専門家はどこにいる、(3)「判断」の重要性、(4)専門家を育てるとの内容で考察。「日本では伝統的に "安全は当然" という精神風土から、セキュリティ全般に責任を負える組織内の人材や職掌というものが、従来ほとんど考慮されておらずきませんでした。」との伏見氏が述べている。今後の企業における情報セキュリティ対策について一考を与える内容となっている。
http://www.secomtrust.net/news/2004/bb_colum20040624.html
《ScanNetSecurity》
