「PKIを活用したe-文書実践」セミナーを開催(セコムトラストネット)
セコムトラストネット株式会社は、ダイヤモンドリース株式会社、アマノ株式会社の3社による共催セミナーを開催すると発表した。
2005年4月1日に施行が予定されているe-文書法(通称)は、これまで認められなかった紙文書の電子保存(イメージファイル化)を法的に容
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2005年4月1日に施行が予定されているe-文書法(通称)は、これまで認められなかった紙文書の電子保存(イメージファイル化)を法的に容認しようとする法案。政府のIT戦略本部が今年度の国会提出と2005年4月の施行を目指して検討中の法律。この法律が成立すると、取引先から受け取る注文書、請求書等を電子保存することが認められ企業の紙媒体の保存コスト(管理費や倉庫代など)の削減や文書の検索が容易になる等の効果が期待されるため、今各企業が注目している法律の一つ。
本セミナーでは、e文書法の紹介とともに、PKIを利用したe-文書法の対応、e-文書の真正性確保のためのタイムスタンプ、さらにデジタル署名を使った電子リース契約システムの実例から見る具体的な実現提案が紹介される。本セミナーの開催日時は11月16日(火)14:30〜17:00(受付開始 14:00)。会場はセコム本社内セコムホール。参加費無料。定員は100名。申込みはWebフォームより。
セミナー申込
http://www.secomtrust.net/news/2004/ns_ebunshoseminar2004116.html
アマノとの技術協力報道資料
http://www.secomtrust.net/news/2004/ns_amanohoudou20041021.html
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