日本レコード協会、ファイル交換ソフトを利用した音楽ファイル不正アップロードユーザーの発信者情報開示請求手続きを開始
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社団法人日本レコード協会は11月15日、同協会会員のレコード会社7社が、ファイル交換ソフトを利用してインターネット上で音楽ファイルを不正にアップロードしているユーザ12名の氏名等の開示を求める請求を、当該送信のためのインターネットへの接続を提供するプロバイダ8社に対して行ったと発表した。これは、当該ユーザが市販CDの音源をファイル交換ソフトを利用して許諾なくアップロードしている行為が、各社の著作隣接権(送信可能化権)を侵害していることから、「プロバイダ責任制限法」第4条第1項に基づきインターネットプロバイダ8社に対しユーザの氏名、住所等の情報(発信者情報)の開示請求を行ったもの。同協会では、今後も同様の開示請求を行っていくとしている。
社団法人日本レコード協会:ファイル交換ソフトを利用した音楽ファイル不正アップロードユーザーの発信者情報開示請求手続き開始
http://www.riaj.or.jp/release/pr041116.html
《ScanNetSecurity》