TRUSTeサービスにフィッシングに利用可能なクロスサイトスクリプティング脆弱性が見つかる | ScanNetSecurity
2026.01.29(木)

TRUSTeサービスにフィッシングに利用可能なクロスサイトスクリプティング脆弱性が見つかる

 SecuriTeamによると、TRUSTeサービスにクロスサイトスクリプティング脆弱性と、それがフィッシングに利用される可能性が確認された。TRUSTeサービスは、ユーザが個人情報を扱うWebサイトに対する信用度・信頼度を客観的視点で判断できるように生まれた、第三者機関によ

国際 海外情報
 SecuriTeamによると、TRUSTeサービスにクロスサイトスクリプティング脆弱性と、それがフィッシングに利用される可能性が確認された。TRUSTeサービスは、ユーザが個人情報を扱うWebサイトに対する信用度・信頼度を客観的視点で判断できるように生まれた、第三者機関による、個人情報認証プログラムを提供している。

 このTRUSTeサービスにフィッシング詐欺に利用可能なクロスサイトスクリプティング脆弱性が存在する。TRUSTeサービスでは、ivalidate.phpスクリプトがWebサイトの信頼性を検査しているが、このスクリプトは細工されたHTMLタグを適切にチェックしていない。そのため、Webサイトに対しクロスサイトスクリプティングを実行されたり、悪意あるWebサイトを「信頼できるサイト」と判断してしまう。この問題はフィッシング詐欺に悪用される可能性がある。


SecuriTeam.com:TRUSTe.org Cross Site Scripting and Phishing Opportunities
http://www.securiteam.com/securitynews/6D0022KBPM.html

信頼できないネットの信頼マーク と R-MS サイトの正しい FAQ(2001.12.1)
https://www.netsecurity.ne.jp/article/1/3436.html

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. 人気米Youtuberが約4億円で購入した「ポケモンカード」、包装に改ざん跡

    人気米Youtuberが約4億円で購入した「ポケモンカード」、包装に改ざん跡

  2. ソリトンシステムズ「準備はできている」~多要素認証ニーズの変化はサプライチェーンリスク対策

    ソリトンシステムズ「準備はできている」~多要素認証ニーズの変化はサプライチェーンリスク対策PR

  3. 懲戒解雇処分に ~ 阿波銀行の元職員、87,410 円着服と 666 件の顧客情報持ち出し

    懲戒解雇処分に ~ 阿波銀行の元職員、87,410 円着服と 666 件の顧客情報持ち出し

  4. 大企業の 66.8 %がセキュリティ不備を理由に取引停止や契約更新を見送る しかし取引停止された中小企業は景気悪化等が理由と誤認識

    大企業の 66.8 %がセキュリティ不備を理由に取引停止や契約更新を見送る しかし取引停止された中小企業は景気悪化等が理由と誤認識

  5. スマレジ・アプリマーケットで提供されていた外部アプリから氏名・電話番号が流出した可能性

    スマレジ・アプリマーケットで提供されていた外部アプリから氏名・電話番号が流出した可能性

ランキングをもっと見る
PageTop