Zone Labsのセキュリティ製品ZoneAlarmの広告ブロック機能にDoS攻撃を受ける脆弱性が見つかる
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サイバーディフェンス社からの情報によると、Check Point Software Technologies社のZone Labs ZoneAlarmセキュリティツールおよびZoneAlarm Proのバージョン5.5.062以前で、リモートからDoS攻撃を受ける脆弱性が見つかった。ZoneAlarm製品には、webページの閲覧中に表示される特定の種類の広告をブロックできる機能が含まれている。当該広告ブロック機能に脆弱性が存在し、webページ内に不正に作成されたJavaScriptがシステムを不安定な状態にする可能性がある。これにより、ZoneAlarm製品がロックされるか、あるいはすべてのシステムがロックされる可能性がある。どちらの場合でも、サービス拒否状態が発生する。
※この情報は株式会社サイバーディフェンス
( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。
サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については
下記のアドレスまでお問い合せください。
問い合わせ先: scan@ns-research.jp
情報の内容は以下の時点におけるものです
【20:56 GMT、11、19、2004】
《ScanNetSecurity》