フィッシング詐欺に関する事実■第1回■ | ScanNetSecurity
2026.04.27(月)

フィッシング詐欺に関する事実■第1回■

<目次>───────────
今回
1.はじめに
2.法的規制
3.オンライン詐欺をリアルタイムで突き止める
次回
4.新手のサイバー犯罪
5.ユーザーにできること
───────────────

特集 特集
<目次>───────────
今回
1.はじめに
2.法的規制
3.オンライン詐欺をリアルタイムで突き止める
次回
4.新手のサイバー犯罪
5.ユーザーにできること
───────────────


1.はじめに

ここのところ、「フィッシング」詐欺という言葉を耳にしない日がほとんどないくらい、新しい手口が次々と発生しています。フィッシング詐欺では、「なりすまし」メールや偽の Web サイトを使用して巧妙に消費者をだまし、クレジット・カード番号、銀行口座情報、パスワード、保険番号などの金融情報を引き出します。このようなフィッシング詐欺の数は、増加の一途にあります。

Anti-Phishing Working Group(APWG)の最新の統計によれば、2004 年 5 月に新たに報告されたフィッシング詐欺は 1,197 件にのぼり、4 月と比較して 6%増加しているそうです。同団体は、米国では同月に戦没将兵記念日があり、サイバー活動が一時低下したため、この程度の、比較的ゆるやかな増加で済んでいるのだと指摘していますが、確かに 4 月に報告された 1,125 件というフィッシング詐欺の件数は、前月から 178%増となっています。

APWG は、過去 7 か月間でフィッシング攻撃の「標的」にされる企業数が著しく減少していることを指摘し、「フィッシング詐欺者が、Citybank、e-Bay 社、Paypal 社に的を絞ってきているのは明らかだ」と考察しています。さらに、同団体が行った分析の結果、5 月に報告を受けたフィッシング詐欺メールのうち 95%が、「偽装(または偽造)」メールアドレスを使用していることが分かっています。

株式会社シマンテック
http://www.symantec.co.jp/

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全文はScan Security Management本誌をご覧ください。
http://www.ns-research.jp/cgi-bin/ct/p.cgi?ssm01_ssmd

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