セコムとIBMがe-文書法セミナー開催(セコムトラストネット)
セコムトラストネット株式会社は、日本アイ・ビー・エム株式会社主催「e-文書対応ソリューション」と題したセミナーが、東京、大阪で開催されるが、このセミナーに協賛すると発表があった。
2005年4月1日に施行されたe-文書法は、企業にとっては、ビジネス・プロセスを改
製品・サービス・業界動向
新製品・新サービス
2005年4月1日に施行されたe-文書法は、企業にとっては、ビジネス・プロセスを改革し、スピードを要求されるビジネス環境に迅速に適応するための規制緩和のための法律といえる。つまりe-文書法を利用して、企業の体質の強化をはかることであるが、具体的には基幹のアプリケーションへの柔軟な連携、長期保管に絶えうる堅牢なしくみ、保管文書の保管の拡張性、e-文書法関連の文書以外のビジネスコンテンツの一元管理、さらに活用のためのインフラが求められる。
今回のセミナーでは、法的要件を満たしながら、ビジネス・プロセスをいかに変革できるか、具体的なケーススタディーをデモを交え紹介される。
セミナー申込
http://www.secomtrust.net/news/2005/ns_ebunshoseminar20050513.html
《ScanNetSecurity》