複数ベンダのzlib 1.2でリモートから攻撃可能なバッファオーバーフローが見つかる | ScanNetSecurity
2026.04.16(木)

複数ベンダのzlib 1.2でリモートから攻撃可能なバッファオーバーフローが見つかる

サイバーディフェンス社からの情報によると、複数のOSディストリビューションに含まれているzlibのバージョン1.2から1.2.2で、リモートから攻撃可能なバッファオーバーフローが見つかった。これにより、プロセスがクラッシュし、任意のコードが実行される可能性がある。

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サイバーディフェンス社からの情報によると、複数のOSディストリビューションに含まれているzlibのバージョン1.2から1.2.2で、リモートから攻撃可能なバッファオーバーフローが見つかった。これにより、プロセスがクラッシュし、任意のコードが実行される可能性がある。iDEFENSEでは、実環境で攻撃コードの存在を確認していない。パッチはリリースされているが、暫定処置は公開されていない。入力ストリームの境界チェックが適切に行わないため、不正なデータによりzlibのバッファがオーバーフローする。これにより、zlibライブラリを使用しているプロセスがクラッシュしたり、不正なファイルを開いたユーザの権限でコードが実行される可能性がある。


※この情報は株式会社サイバーディフェンス
( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。
サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については
下記のアドレスまでお問い合せください。
問い合わせ先: scan@ns-research.jp
情報の内容は以下の時点におけるものです
【14:20 GMT、7、9、2005】

《ScanNetSecurity》

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