OpenSSHの権限分離機能で接続が維持されてDoS状態が発生する脆弱性が見つかる | ScanNetSecurity
2026.10.12(月)

OpenSSHの権限分離機能で接続が維持されてDoS状態が発生する脆弱性が見つかる

サイバーディフェンス社からの情報によると、複数のベンダのOSディストリビューションに含まれているOpenSSH ProjectのOpenSSH SSHサーバに、リモートから攻撃可能な脆弱性が見つかった。

製品・サービス・業界動向 業界動向
サイバーディフェンス社からの情報によると、複数のベンダのOSディストリビューションに含まれているOpenSSH ProjectのOpenSSH SSHサーバに、リモートから攻撃可能な脆弱性が見つかった。

これにより、DoS攻撃を受ける可能性がある。これは設計上の欠陥である。この脆弱性は容易に攻撃することができる。パッチはリリースされており、暫定処置も公開されている。OpenSSHの権限分離機能の実装に脆弱性が存在する。

これは、親プロセスが有している権限を、子プロセスが有さないようにするための機能である。これが有効な場合、LoginGraceTimeの期限が終わった後も、認証されていない接続が終了されずに、開かれたままとなる。これにより、MaxStartupsでの接続が容易に維持され、誰でもログインできる状態となる。


※この情報は株式会社サイバーディフェンス
 ( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。
 サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については
 下記のアドレスまでお問い合せください。
 問い合わせ先: scan@ns-research.jp
 情報の内容は以下の時点におけるものです
 【16:27 GMT、09、28、2005】

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. ムラウチドットコムに不正アクセス、7,716,811件の個人情報が漏えい

    ムラウチドットコムに不正アクセス、7,716,811件の個人情報が漏えい

  2. 戸田建設に不正アクセス、取引先に関する情報が漏えい

    戸田建設に不正アクセス、取引先に関する情報が漏えい

  3. バッファロー製 Wi-Fi 製品に複数の脆弱性

    バッファロー製 Wi-Fi 製品に複数の脆弱性

  4. 警察庁「パスワードだけの認証はもう限界です」パスキー導入検討を呼びかけ

    警察庁「パスワードだけの認証はもう限界です」パスキー導入検討を呼びかけ

  5. つるぎ町立半田病院「コンピュータウイルス感染事案有識者会議調査報告書」を公開

    つるぎ町立半田病院「コンピュータウイルス感染事案有識者会議調査報告書」を公開

ランキングをもっと見る
PageTop