CAN-SPAMで世界最大のスパム業者、営業不能に | ScanNetSecurity
2026.02.03(火)

CAN-SPAMで世界最大のスパム業者、営業不能に

2003年末に成立したスパム規制のための法律CAN-SPAM。成立後もスパムは減るどころか増加していて、機能していないのではとあまり評価されていなかったが、現在、世界最大といわれるスパム業者が一時的にだが、閉店状態に陥っている。

国際 海外情報
2003年末に成立したスパム規制のための法律CAN-SPAM。成立後もスパムは減るどころか増加していて、機能していないのではとあまり評価されていなかったが、現在、世界最大といわれるスパム業者が一時的にだが、閉店状態に陥っている。

この業者はアラン・ラルスキーで、先月デトロイト郊外の自宅が家宅捜索された結果、業務を行えずにいると語った。「道具がなくなったわけだから」と嘆く。ラルスキーは反スパム団体『Spamhaus』が世界で最も儲けているスパマーとしてランキングしていた。

捜索で押収されているのは、財務記録とコンピュータ数台、そしてディスクだ。FBIはラルスキーの娘婿にあたるスコット・ブラッドリーの自宅も捜索した。

裁判所の書類は、ラルスキーは14件の異なるドメイン名から、頼まれていない商業E-mailを送付していた疑いがあると記している。これはCAN-SPAM法違反行為だ。

【執筆:バンクーバー新報 西川桂子】

──
(この記事には続きがあります。続きはScan本誌をご覧ください)
http://www.ns-research.jp/cgi-bin/ct/p.cgi?m-sc_netsec

《ScanNetSecurity》

特集

PageTop

アクセスランキング

  1. “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

    “我々はもはやサイバーセキュリティの仕事をしているのではない”

  2. 通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

    通行中の市民がごみステーションで生活保護受給者の申請書を発見

  3. ソリトンシステムズ「準備はできている」~多要素認証ニーズの変化はサプライチェーンリスク対策

    ソリトンシステムズ「準備はできている」~多要素認証ニーズの変化はサプライチェーンリスク対策PR

  4. 企業で検討したが正式導入しなかったアプリに不正アクセス、顧客の氏名と電話番号流出

    企業で検討したが正式導入しなかったアプリに不正アクセス、顧客の氏名と電話番号流出

  5. 東京電力グループのサイバーセキュリティ対策全体概要 ~ 防災とセキュリティ対策を一元化

    東京電力グループのサイバーセキュリティ対策全体概要 ~ 防災とセキュリティ対策を一元化

ランキングをもっと見る
PageTop