Websense、SonyのDRMアンインストーラを利用するWebサイトを発見 | ScanNetSecurity
2026.04.16(木)

Websense、SonyのDRMアンインストーラを利用するWebサイトを発見

米ウェブセンス社は11月17日、同社のセキュリティ情報分析機関「WebsenseSecurity Labs」がエンドユーザのPCで悪質な活動を行うための手段として、SonyのDRMアンインストーラを利用するWebサイトを発見したという報告を受けたと発表した。

製品・サービス・業界動向 業界動向
米ウェブセンス社は11月17日、同社のセキュリティ情報分析機関「WebsenseSecurity Labs」がエンドユーザのPCで悪質な活動を行うための手段として、SonyのDRMアンインストーラを利用するWebサイトを発見したという報告を受けたと発表した。

最近発表されたSonyのDRMアンインストーラがCOMオブジェクトを含んでいることが発見されている。アンインストーラは、rootkitを削除するためにCOMオブジェクトをPCに送り込むが、このCOMオブジェクトはインストール後も削除されない。そのため、これを攻撃経路として利用する悪質なWebサイトに対し、PCが無防備な状態にさらされてしまう。

Websense Security Labsでは、この脆弱性が潜在することが報告された直後に、データ分類とインターネット・マイニングの手法に検出メカニズムを追加した。今のところ発見されたサイトは多くないが、悪質なサイトがこの脆弱性を利用してエンド・ユーザを攻撃する可能性は高いとしている。

Malicious Website: Sony Uninstaller Exploits
http://www.websensesecuritylabs.com/alerts/alert.php?AlertID=340

《ScanNetSecurity》

PageTop

アクセスランキング

  1. 「すでに感染してしまった」最悪のシナリオで訓練実施 ~ LINEヤフーのランサムウェア対応訓練

    「すでに感染してしまった」最悪のシナリオで訓練実施 ~ LINEヤフーのランサムウェア対応訓練

  2. ホームページ内の個人情報非表示の Excel ファイルは検索エンジンの検索結果から閲覧可能

    ホームページ内の個人情報非表示の Excel ファイルは検索エンジンの検索結果から閲覧可能

  3. テインへのランサムウェア攻撃、サーバ上に犯行声明文ファイルを確認

    テインへのランサムウェア攻撃、サーバ上に犯行声明文ファイルを確認

  4. 不正アクセスの被害原因は「ID、パスワード管理の不備」が最多に ~ 2025年「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」

    不正アクセスの被害原因は「ID、パスワード管理の不備」が最多に ~ 2025年「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」

  5. 生産プラントに影響なく操業継続 ~ 住友金属鉱山のフィリピン子会社にランサムウェア攻撃

    生産プラントに影響なく操業継続 ~ 住友金属鉱山のフィリピン子会社にランサムウェア攻撃

ランキングをもっと見る
PageTop