ハンゲームを騙るフィッシング詐欺が発生、中学生を書類送検 | ScanNetSecurity
2026.09.26(土)

ハンゲームを騙るフィッシング詐欺が発生、中学生を書類送検

ハンゲームを運営するNHN Japan株式会社は5月30日、未成年者によるフィッシング詐欺事件が発生したとして、発表を行った。この事件は、2006年2月から3月にかけて、ハンゲームの運営スタッフのアバターを不正表示して送信されたミニメールを利用者に送信し、フィッシング

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ハンゲームを運営するNHN Japan株式会社は5月30日、未成年者によるフィッシング詐欺事件が発生したとして、発表を行った。この事件は、2006年2月から3月にかけて、ハンゲームの運営スタッフのアバターを不正表示して送信されたミニメールを利用者に送信し、フィッシングサイトに誘導してIDやパスワードを不正入手したというもの。

フィッシングサイトはハンゲームの「お問い合わせフォーム」のページを偽装しており、利用者のIDやパスワードなどを自分で入力させるという方法で数十件のIDとパスワードを不正に入手した。入手したIDでハンゲームにアクセスの上、不正利用したり、パスワードを変更するなどの行為を繰り返していた。警視庁では同日、名古屋市在住の中学3年生(14歳)を不正アクセス禁止法違反と著作権法違反の疑いで書類送検している。

同社では、事件直後に不正にアバターを表示させる方法を使えないような対策を講じるとともに、2006年3月に警視庁ハイテク犯罪対策総合センターと池袋警察署に事件について届け出を行い、以後は警察の事件捜査に協力していた。同社は今後の対策として、ハンゲームのサイトの各所にバナーによって告知を強化し、ハンゲームサイト全体でキャンペーンを展開することで、ユーザへの注意喚起を行っていくとしている。

NHN Japan:「フィッシング詐欺」事件に関しまして
http://www.nhncorp.jp/press/files/PRESS_20060530190035.pdf

《ScanNetSecurity》

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