英国市民のデータを米国で発見 | ScanNetSecurity
2026.11.06(金)

英国市民のデータを米国で発見

ロンドン警視庁が、米国在住の犯罪者から回収したコンピュータから、英国人消費者のデータを見つけた。

国際 海外情報
ロンドン警視庁が、米国在住の犯罪者から回収したコンピュータから、英国人消費者のデータを見つけた。

これは、ロンドン警視庁でコンピュータ犯罪を扱うMetropolitan Police Computer Crime Unitが報告したもので、8万3000件のe-mailアドレス、クレジットカード番号、オンライン取引ファイルを発見したという。データは、パスワード他、キーストロークを記録するキーロガーなど、バックドアタイプのトロイの木馬により、不正に獲得されたものだ。

事件を受けて、警視庁では被害者、ISP(インターネット・サービス・プロバイダー)、金融機関、および海外の警察など捜査機関にも、警戒を求めて通知を行った。被害者は英国全体に散らばっているが、通知により、実際に銀行口座から金銭を盗まれているようなことがないか、確認を求められている。実際、押収されたコンピュータには、銀行口座にある残高を全て引き出すことができるような情報が見つかっている。

データ数は8万3000件だが、2300台のPCから集められたということだ。犯罪がどれくらいの期間、続いていたかは発表されていない。しかし、関係者にショックを与えているのは…

──
(この記事には続きがあります。続きはScan本誌をご覧ください)
http://www.ns-research.jp/cgi-bin/ct/p.cgi?m-sc_netsec

【執筆:バンクーバー新報 西川桂子】

《ScanNetSecurity》

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